真夏の挑戦!3クラブ合同練習会レポート

8月16日(土)、17日(日)の2日間にわたり、姉妹クラブである 山田クラブ(約60名)芸西JAC(約20名) と合同練習会を開催しました。

池CLUBは1日目午前①・午後②、2日目午前③の3部に分けて参加。それぞれ約30名ずつ、①〜③すべてに参加する子もいれば入れ替わりで参加する子もいて、延べでは100名を超える大規模な練習会となりました。


1日目 午前:炎天下のスタート

朝から雲ひとつない快晴。照りつける太陽の下、子どもたちは少し緊張した面持ちで集まりました。
この時間は私(池CLUB監督)が担当。100人を超える人数を動かすのは大変でしたが、各クラブのコーチや保護者の皆さんの協力で練習はスムーズに進みました。

メニュー内容

  • ウォーミングアップ
  • 2人1組対決(手繋ぎタッチ → 背中 → 膝 → 足の甲)
  • 10人組:重心崩し対決
  • マーカードリル(弾む動作習得)
  • 120m流し
  • 15秒間走 ×6本

「別のクラブの子とペアになってね」と声をかけると、最初は少し照れくさそうにしていた子どもたちも、勝負が始まるとすぐに笑顔に変わりました。特に「重心崩し対決」では、どのグループからも大きな歓声があがり、一気に距離が縮まったように感じました。

一方で、マーカードリルでは難しい動きに苦戦する姿も。「できない!」と悔しそうにしながらも繰り返し挑戦する姿に、普段の練習では見られない集中力が表れていました。


1日目 午後:白熱の坂ダッシュ、そして…

午後は山田クラブがメニューを担当。フロート走や短めのダッシュでスピード感を高めた後、会場の坂を使って 坂ダッシュ を行いました。

しかもただ走るだけではなく、「1位は前列へ、最下位は後列へ」 という入れ替えルール。これが子どもたちの闘志に火をつけ、列のあちこちで「負けないぞ」という気迫が伝わってきました。

全員が全力を出し切る、まさに白熱の坂ダッシュ…。
しかし、その最中に突然の雷鳴。空には灰色雲が…練習はやむなく中止となってしまいました。

「えー!もっとやりたかった!」と悔しそうにする子も多くいましたが、それだけ集中して取り組んでいた証拠。消化不良な形とはいえ、5本以上はしっかり走り切りました。


2日目 午前:クラブの垣根を越えて

2日目は、いよいよ3クラブ合同の記録会。
実施種目は以下の通りです。

  • 1・2年生:50m
  • 3年〜中学生:100m
  • 幅跳び(全学年)
  • リレー(全学年)

朝から気温はぐんぐん上昇。土のグラウンドは走りづらく、自己ベスト更新は難しい状況でしたが、子どもたちはそんなことを気にする様子もなく「隣の子には負けない!」と全力疾走。

池CLUBとして盛り上がったのはリレー。急遽構成したチームに、わずか10分のバトン練習。にもかかわらず、チーム内での経験者が教え合い、短時間で一気に団結していく子どもたちの姿に成長を感じました。レースは各チーム真剣な表情でバトンをつなぎ、1着を勝ち取ったチームも多数!✨やっぱり、リレーが一番もり上がりますね!


保護者の皆さんに大きな拍手を

この合同練習会は、真夏の炎天下という過酷な環境で行います。
それでも保護者の皆さんがテントを立て、ミストを準備し、水分補給のサポートをしてくださったおかげで、子どもたちは最後まで安全に取り組むことができました。

指導者だけでは到底できない規模の練習会です。暑い中、子どもたちを支えてくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。


おわりに

この2日間で子どもたちは、

  • 炎天下でもやり抜く強さ
  • ライバルと競い合う楽しさ
  • 知らない子と協力し合う大切さ

を存分に学んでくれたはずです。

「辛かったからもう行きたくない」ではなく、
「辛かったけど力になった。また挑戦したい」
そう思える経験こそが、選手として成長するための大きな一歩です。

選手・保護者・指導者のみなさん、2日間本当にお疲れさまでした!
また来年、さらに成長した姿で会えることを楽しみにしています。


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