台風接近の中で開催!自己ベストにつながる走り続出
6月27日(土)、「高知県小学生短距離記録会」が開催され、
池CLUBからは49名の選手が参加しました。
数日前から台風の接近が予想され、大会の開催も危ぶまれる状況でした。
当日は私も大会本部の運営スタッフとして参加。朝から天候とにらめっこの時間が続きました。
雷も鳴り始め、午後からは中学生の大会も控えていたため、決められた時間内で競技を終えなければならない難しい状況でした。
協議の結果、競技開始を45分遅らせてスタートすることに。
その後は天候も徐々に回復しましたが、今度は時間との勝負です。
大会スタッフの皆さんが1レースごとの進行を少しずつ短縮し、競技役員が連携を取りながらスムーズに大会を運営。その結果、予定時間内に全競技を終えることができました。
改めて、高知陸協の皆さんのチームワークと対応力の素晴らしさを感じた一日でした。


悪天候でも好記録が続出!
今回の記録会は、悪天候の影響もあり追い風参考記録となるレースが多く見られました。
それでも選手たちはコンディションに左右されることなく、自分の持っている力をしっかり発揮してくれました。
自己記録に迫る走りや、大きく記録を伸ばした選手も多く、非常に実りのある記録会となりました。



上位8名に入ったのは2名!
今回、上位8名に入ったのは2名でした。
6年男子100mは田中くんが6位入賞となる好走!
2年女子50m岡村さんもグランドコンディションが悪い中、自己ベストに近いタイムで5位に入り、安定した走りを見せてくれました。
今回は入賞者こそ多くはありませんでしたが、それ以上に多くの選手が「成長」を見せてくれた大会だったと感じています。



追い風参考記録にも大きな価値がある
今回の記録会では、追い風参考記録となったレースが数多くありました。
「追い風参考だから自己ベストではない。」
そう思われる方も多いかもしれません。
もちろん、公認記録としては自己ベストにはなりません。
しかし、私は追い風参考記録にも大きな価値があると考えています。
なぜなら、そのタイムで走れるだけの動きができたという証拠だからです。
追い風は確かに選手を後押ししてくれます。
ですが、フォームや姿勢、接地、力の伝え方など、
自分の走りができていなければ速いタイムは出ません。
つまり、追い風参考記録であっても、そのタイムで走るだけの力が
身についてきたということです。
だからこそ、「参考記録だったから意味がない」と考えるのではなく、
「この走りを次は公認記録でも再現しよう」と前向きに捉えることが大切です。
今回の記録会では、多くの選手が「速く走れる感覚」をつかめたのではないでしょうか。
その感覚を忘れず、次回の大会では公認記録で自己ベスト更新を目指してほしいと思います。


次はいよいよ秋シーズンへ!
高知県では暑熱対策のため、7月・8月の大会は制限されており、小学生の次の大会は9月になります。
約2か月間、大会はありませんが、この期間は大きく成長できる大切な時間です。
大会がないからこそ、焦らず基礎づくりや技術練習に取り組み、一人ひとりがレベルアップしてほしいと思います。
今回の記録会で感じた「速く走れる感覚」や見つかった課題を忘れず、秋シーズンに向けてしっかり積み重ねていきましょう。
順位ももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは昨日の自分を超え続けることです。
その積み重ねが、やがて自己ベスト更新や表彰台につながります。
9月、さらに成長した選手たちの走りを楽しみにしています!
引き続き、応援よろしくお願いいたします。



コメント